地元の服屋
先日京都に帰った際に、近くのショッピングセンター的なところに行った訳です。
母はすぐ服を買ってしまう人間なので、服見よ?ちょっと服見てこ?と言い出すのですが、私は「こんな地元のしょっぺーとこで服はもう買わねぇよ!世話になんのはユニクロくらいや!」みたいなことをほざき、しっかりフラグを立てていました。
贅沢にもわたしはギャルソンやサカイが好きなのですが、そうはいってもやはり高すぎて買えないので普段はそれっぽい雰囲気のやっすいやつや、古着を買ってます。
とはいえ個性的な服は安くても、安い中では高い…(?)
で、そのしょっぺーとこの昔からあるセレクトショップに、一応行ってみるかということで…店内に入る前によさげなやつをロックオン。シャレてました、私的に。
やっぱセレクトショップっちゅうのは高いんですよ。そこもそういうイメージがあって、ワゴンセールのときだけ昔お世話になってた。
というわけで恐る恐る、値札を見ました。
3780円…っ!?
や、安!!
しかもさらに半額!!
掘り出してしまいました。最強です。
買いました。フラグ回収完了です。
関西女子が誇りに思う、高そうなやつを安く買えたやつです。
すばらしいブランドや、、!と思ってタグを調べましたが、このネット社会でもまともに検索がヒットしませんでした。
…好き!!!!
さらに値札のところに「関西ファッション連合」という、いかにも強そうな名前があったので調べ、出ましたがそれはそれでよくわからず…。
買った店も、結構価格帯が広かったんやな…ディーゼルとかもあったし。。
地元意識高いやん、オホホ…とか思えてきたものの、よく考えれば芸大生やら京大生やら、見た目のレベルがいろんな意味ですごい若者の需要と気付いた。