浅瀬

駆け出し作曲家、本澤遠(もとざわとお)のくっだらんブログ

やけど

特に寒くなってくると、あったかいのが食べたくなるので口元を火傷しがちになる。そこから口内炎になる前に恐ろしいほどに喉スプレーをシュッシュする。

(自論ではあるものの、喉の不調って飲み薬よりもシロップとかスプレーの方が効くと思う。患部にダイレクト!って感じで。)

 

そういえば昔、某大学の食堂でバイトしてた。同い年前後の学生にご飯盛るのはなんか変な感じやったなぁと今でも思う。

で、そこに揚げ物担当のおっちゃんがいて、毎日唐揚げの味見をさせてくれる。

「はい、もとちゃんあーんして!ほら!あーん!」

いや、熱いよ。

揚げたてを口に直は結構ダチョウ倶楽部やし、いろんな意味でなんのプレイや。

と思いつつ火傷してまでつまみ食い(合法)に勤しんでいた。

 

今、日頃の火傷は治まりつつあるが、わたし自身が煮詰まってるのであった。

 

 

都会では自殺する若者が増えた

ので、ひさびさにカッパ着て帰ったものの、ふと自分の姿を見た時にちょっとギョッとしましたハイ。

芋とか栗とかかぼちゃとか、それはそれは甘い物が美味しい季節になりましたな!

コンビニスイーツに目が行ってしまう。

スタバもなんかかぼちゃのやつが出るとからしいので、また勇気出して行かねば!

 

秋はテンションが上がりますよね。気候的に生きやすくて。

この時期って個人的に

9月後半〜10月前半

御池通りをなんか歩きたい

11月

→北山のイノブン、松ヶ崎、宝ヶ池、あわよくば子供の楽園に行きたい

 

欲が発生するんですけど、発生するけど毎年行けてない。

 

てか子供の時以来ぜんぜん行ってないけど、なんか秋の松ヶ崎とか宝ヶ池って、ものすごく素敵なイメージがあった(っぽい)。

 

イノブンはクリスマスが近付くと"店よじ登りサンタ"が出現して、毎年それを見るのとリースの飾りを買いに行ってた記憶がつおい。

まあ、年中イノブンとか雑貨屋はアホみたいに行ってたけど。。。

昔(20年弱前)は北山に300円ショップと500円ショップってのがあってですね、あと洒落たボタン屋とパンダエクスプレスっていうポップでライトな王将みたいなかわいい飲食店があってJS本澤ホイホイエリアでした。

戻れるなら戻りたい。

 

イノブンは残ってると思うけど、どやろ、、。

 

とはいえ私の欲は晴れの日に限るから雨はちょいちょい止んでほしい。

 

ピアノについての最近思うところ(雑)

なんてわたしがどうこう言うのはおこがましいのだけれども。

年取るとピアノ、ちゃんと練習してちゃんと続けておけばよかったなぁと思うわけですよ。子供の頃の習い事今になって思うことあるあるですわ。

で、わたしがピアノをやめた理由としては、

自由に弾いていたくて。。

 

…実際は楽譜を読むのが嫌いで自分で好きな曲をダカダカ弾いている方が楽しかったからですね。

自由に弾けるほどのスキルもないくせにね…。

まあ月謝も安くないし、ピアニストになりたいとも思わんかったし。当時のわたしにとっては楽譜読んでピアノにおこすなんて、多少の差はあれど誰が弾いてもだいたい同じで、

"こんなムズいの弾けるねんハッハー"風を吹かすなんてつまんね、と考えてしまっていた…!(本心ではあるが負け惜しみでもあるのかも)

というわけで曲を作ることをしたかったのもあって、クラシックが嫌いとかピアノが嫌いだったと言うわけではなかったけど17歳くらいで辞めてしまった。

 

で、今になっていろんな人が同じ曲を弾いてるのを見て、表現の違いを良い意味でも悪い意味でも感じる(たぶん)のだけど、音を足したり引いたりしてしまうのだけは、しないでおこうと思ってる。

昔は自分の手が再生装置で、音源も残っていない作曲家の意図を完全に、100%楽譜から汲みとれるのはそこだけやし。。

強弱や間合い、ペダルの使い所などなど言葉で説明するもんではないけど、自分の感情や解釈で表現するのがとても大事で、とても難しい。

そう思うとピアニストってすごいし、シビアな世界。

そんなこんなでなんだかんだ好きな曲は楽譜と向き合える性ではあって、ちょこちょこ練習はする。デモとか聴くとだいたいめっちゃ読み間違えてるけど。

うーん、習ってた頃から下手で練習もろくにしなかったけど、今でもこうして弾いてそんでもって作ろうとしているのはやっぱり、先生の存在が強いんかな。

 

毛筆

なんか、書きたくなって楽天のポイントでお習字セットをゲットした。

学生時代は上手くもなく、下手でもなく、習ってたわけでもなく、墨汁で汚れるのが嫌やった印象しかない。

あと、本澤って書くのしんどかった。澤。

そもそもの発端は日常において忘れがちな目標?というか、家訓?というか、そういうのをででーんと、大きく書いて貼っておきたかったということからである。節約!とか、ご飯食べ過ぎない!とか笑

あと夏の終わりには母が昔、町内の地蔵盆で大きい行灯に貼る南無阿弥陀仏を「わたし一応カトリックやねんけどな〜」と言いながら書いていたのが恒例でそれをなんとなく、思い出したのもあるかもしれない。

 

って、TRICK野際陽子かよ!とツッ込まれるのかと思ったらSPECやろ!(残念ながら観てなかった)と言われ、堤幸彦作品で時の流れを感じる羽目になった。

 

ひさびさに書いたらなかなか、一画一画がなんとも…。バランスでごまかそうとしてる。

いい歳になってきたし、これを機に字きれいに書けたらいーなー…。

 

終わり悪ければ全てではないけどやっぱ悪し

今月はほんま、なんやねんってくらいになんやねん(語彙力)

iPhoneは初期化するし、難航してるし、お腹は壊すし、世知辛いし、忘れ物するし、冷蔵庫が壊れて新しいのが来るのは5日後やし、庫内のものは頑張っても食べきれないし、もずく7パックも買っちゃってるし、1パック3コやからぜんぶで21コやし、、

 

いやでも、いいこともあった。あったよ!

いろんな人からお土産いっぱいもらったし!

お盆あったし!(でかい)

災難が後にまとめて来るからこうして無駄にダメージを受けているのだ。

 

ヒー、心折れそう!!

 

この際ボキッと折って、熱して溶かしてなんやかんやして冷やし固めたい。

(ガラスか鉄製あたりに限る)

 

 

 

いい歳の夏

いい歳になって考えることが変わったり、増えたり、複雑になった。

私の脳内では処理しきれない多くの物事が混み合ってる。

御堂筋線の梅田の改札前(ヨドバシの地下のとこ)くらい混み合ってる。

結論も出ず、解決策や突破口も見つからずウアァアと頭を抱えていても世界は目もくれず、すました顔をして通常運転しがち。

 

昨日はやっと淀川花火大会に行けて夏感あったけど

エアコンを付けても消しても不快で

もずくがおいしくて

荒れ狂う部屋を片付けたくて

ひとりカラオケに行きたい、

そんなしょーもない夏を過ごすのであった。

 

 

オチなし!

痛いとこ突いてくる

痛いところを突かれている。

こういうのは突かれるうちが華で、そうでもしないと痛いところを忘れる。

ひょっひょとドッジボールで最後残ったやつみたいに妙に逃げ続けてしまう。

ボールを取る選択もあんのに、意識は逃げるの一択になる、そんな感じ(?)

そもそも痛いところって自分で認識してる時点で何とかしないといけないんですが。

 

ドッジボールしたくなってきた。

もうこの先することは無いと思うと急に寂しくなってきた。